バックオーダーは1ヶ月分残っていますので、社外品マフラーの修理は優先的にはできません。2ヶ月以上お待ちいただいているお客さんの注文がありますので順番に進めております。
不運にもマフラー壊してしまった場合は、新しいものに交換されることをお勧めします。
また実車は殆どありませんので取り付け確認などが必要なほど変形している場合も保証できないことをご了承いただきたいと思います。
カーボン樹脂製のエンドキャップが割れてしまって交換が必要ですが
補修パーツもありませんので、鉄板で作って代用します。
ビレットパーツのマウントステーですがリベットが外から外せない構造でしたので、ボディーを切って内側のフランジを削除して外しました。
マウントステーの面積が小さいので加重を受けるとボディーに食い込んでしまう難点があるようです。
チタン材は非常に高額になりますので、アルミ板でボディーを作って代用します。
修理というより半分製作という形になります。
メーカーから補修パーツが販売されることが理想だと思います。
マウントステーの取り付け位置は全く不明なので実車をお借りしてマーキングしてから取り付けることにしました。
今回は隣の川越市在住の国際A級ライダー松本耕太選手のガレージにお邪魔してきました。
彼はお父さんの会社で働いているのでお給料でチャド・リードと同仕様の前後サスペンションを購入してCRF450Rに奢っています。モトクロスは気が向いたときだけ乗るというお気楽モードが信条のようです。レース出てもお金になりませんからね。
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