サイクルサウンズは創刊号から持ってました。このNO、2も持っていましたが、とっくに捨ててしまったので非常に懐かしく読み返しました。時代は82ジャパンスーパークロス直後、ロードレースはNS500でスペンサーと片山敬済が注目され、トライアルは服部聖輝が世界に山本昌也が全日本チャンピオン。
ライディングスポーツ誌に並ぶモータースポーツ専門誌、このころの雑誌は読み応えがありました。というか憧れの世界でした。
81年型のレースシーンですかね。
赤ゼッケンに黄色文字は250を表します。
ライダーけっこう分りますね。
トップは杉尾さん
8番小田桐昭蔵さん
9番野宮修一さん
5番藤秀信さん
11番唐沢栄三郎さん。
どおですか、懐かしい顔ぶれ。
全員知ってますとも、4人の方とは話したことあります。
天田淳くん ロンキンダーさん 小橋勝年さん 秋山裕之さん
綴じ込みポスターは光安鉄美選手、私的には一番憧れた日本人ライダーです。
背後は福本敏夫さん。250でチャンピオンだった証拠の写真ですね。最近のライダーはオフビレで福本さんに会っても挨拶もしないのが多いです。オートバイ乗ることより礼儀から教えてあげる必要がありますね。
MXでどうやったらご飯が食べられるか、一番考えていた人だと思います。だからこそ今があります。
東京のオートバイ屋さんから極秘プロジェクトの打ち合わせに来ていただき、参考資料としてお借りしましたCSでした。入社1年目のころにタイムスリップです。
自分自身はMXでいい思いをした覚えがありませんが、この雑誌読み返すとあの頃が一番いい時代だったと思います。
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