凹んだエキパイほどカッコ悪いものはない。
先週末、軽井沢MPへ練習にいきましたが石の多いコースなので
跳ね石をエキパイにヒットさせてしまいました。
尖った石が食い込んだ跡があります。
この手の凹みは直りにくいですが
このまま放置していては次々に石が当たって原型を留めなくなってしまう恐れがあるので早速直したいです。
何年か前に作っておいた450用エキパイ治具がありましたので
作業時間は数分で終了です。
窒素で加圧しながらアセチレンバーナーで炙ります。
食い込んだ跡は消えませんが凹みは大体直ったと思います。
同じ過ちを繰り返すのはアホのやることです。対策を講じなければなりません。
石が当たって困る場所にはプロテクターを付けることにします。
φ45 2mm厚のアルミ6063パイプを
エキパイのカーブに併せて曲げます。
これを半分に切開してエキパイガードを作ります。
これで跳ね石対策エキパイガードの完成です。
高額なチタンパイプですから安々と捨てるわけにはいきませんからね。
凹み修理も無駄な時間なので、やらんでいいに越したことはないです。
以上。
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