ツインマフラーをフルエキゾーストで作るには相当な材料費、工数が掛かりますので
社外マフラーと互換性を待たせることで、スペアマフラーとして使えるという方法です。
サイレンサー部分だけといっても
ツインマフラーですから、これだけの部品点数になります。
社外のジョイントパイプは左右同じサイズでφ40のパイプを差し込める寸法にしてあります。
パンチングパイプにはスパークアレスター付きがお約束になっています。(アフターファイヤー対策)
社外のジョイントパイプ専用のスリップオン・サイレンサー完成です。
1.5mmアルミと0.8mmステンレスを使用していますが片側1.2kgと社外マフラーより400g軽量に仕上がっています。
もちろんMFJ対応、112dB/Aクリアします。
実は全日本関東大会までと思っておりましたが時間の都合で今頃になってしまいました。これで菅生大会には間に合うでしょう。
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