盆休みで実家の草刈りや墓参りなどしようと愛媛に帰っていたのですが
恐ろしい電話がかかってきて、「チャンバーの前側が出すぎてタイヤに当たります」
あーしまった、フロントフォーク沈めて確認しておくべきだった。
気がついてもあとの祭り、やり直し決定です。
まあ一日あれば出来るはずの変更なんで、用事を済ませてから埼玉へ戻ってやり直しました。
片側エアのフロントフォークを縮じめて
パイプに最も近い位置にして確認します。
画像は改修後
前回はブロックの高さ分食い込んだ位置でしたが
改修後は1センチくらい隙間できました。
これで大丈夫でしょう。
田舎帰っても大雨警報ばっかりで
4日滞在中毎日雨で今年は災難でした。
雨あがったら急いで
来島海峡や今治造船見にいきましたが
チャンバー出来上がっていなかったので
上の空でした。
海峡の大橋や大型船舶の建造は驚異です。(巨大さと難易度の高さ)
数10メートルの鋼材を組み立てて接合面を
精密に切削しないとブロックが傾いて組たたらなくなることは想像できますが
それが入る加工機は無いはずなので、どのように面研しているか見てみたいです。
あれに比べたら鉄板のパイプなんか比べものにならない微細さです。
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